ローソク足のパターン2
ローソク足の伝統的なパターン解釈に盲目的に従う訳にはいかないが、実際に転換サインとなる場合が多く、
一つのレンジ解釈=ストップロス売買の基準にすることはかなり有効と思われる。
以下、代表的なローソク足パターンにストップロスのポイントを付けてみたので参考にされたい。
【7】押し / 戻しは「空」=ギャップまで
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ギャップ=「空」を開けて上伸した相場はそのままどんどんとさらにギャップを連ねて急騰する場合もあるが
さほど力強くない相場は、一度ギャップを埋めに来ることが多く、押し目/戻りの目標となる。 この場合はギャップのレンジが次の仕掛けのポイントになる。基本的には窓埋め完了で再浮上することが、 ギャップを大きく割り込む場合は、相場破壊となり、大きく崩れることがあるので注意。 |
【8】長大線の後保ち合い放れに付く
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波動の中段の位置に於いて大きな材料で長大線を付けた場合、長大線は直ぐ続かず、修正、様子見となることが多い。
相場が強含みでさらに保ち合った場合は、レンジを切った方向に相場が進むことが多い。確信的に逆向かいで長大線に向かうことも戦法だが、
こうした保ち合い放れに付く、ということも頭に入れておくと良い。 基本的には主波動方向へ再展開することが多いようだ。 |
【9】高値警戒圏で被せ線の高値を上抜く場合は大化けの可能性有
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相場が高値警戒圏に入ってきて、「被せ線」の売りサインが出た場合は買い方は手仕舞い売り、逆向の筋は売りとなるが、早晩、この被せ線の高値を上抜くような大陽線を付けた場合は、この相場は、大化する可能性がある。 被せ線となったところの高値はストップロスのレジスタンスとして注意すること。 |
【10】「三羽鳥」と「押さえ込み線」
三羽鳥と「押さえ込み線」は似ているがはきちがえると大変。
三羽鳥の場合は前日の陽線に対して安寄りの陰線から3本連続だが、前日の陽線に対してギャップを開けた陰線となた場合は
3本連続しても相場の勢いをただ押さえただけの押さえ込み線となり、3本目の陰線を上抜く陽線を合図に押し目買いとなる。
【11】ツタイ線と打ち返し
三羽鳥の一歩手前の状態を「ツタイ線」というが、三羽鳥にならずに上図のように大陽線で打ち返される場合を 「ツタイ線の打ち返し」といい化け線の一種になる。基本は逆向かい。
【12】底入れ型
@は底練り波動の中で三ツ星となり、さらに抱き線が付いたもので、抱き線が長大陽線となると「抱きの1本立ち」となる。
Aは続落ち商状から陰の寄付坊主となった場合で、「1本底」の底打ちとなる。
Bギャップを開けての長大陽線で切り返してくるパターンで、買い勢力の逆襲と見て売り方は退却すべき。
Cは手前の暴落線と長大陽線で「ヤグラ」を形造ったパターンで、これが出ると長期の上げ相場となることが多い。
Dは大底圏で陽線が5本以上連続して出た場合で、各陽線自体は大きくは無くともエネルギーの蓄積充分と見る。
特にギャップを開けて下放れの後の陽線連続が最適。
このレンジの上値を抜いてきたら買い。
Eはギャップを開けて下放れたあと低迷陰線が5手(5本)以上続く場合で、中勢底となる場合が多く、基本売り警戒。
これを上抜く陽線が出たらドテン買い。
※下放れての小線の持ち合いは5手から9手がいいところで、放れた方に付くのが原則。
Fは「最期の抱き線」といわれるもので、相場が長期に下げてきた最終局面で出現する。
抱き線の高値を上抜く陽線をつけたら確認の買い。
Gは「たくり線」で、ギャップを伴う場合が多く、「たくり」のレンジを上抜いたら買いとなる。
が、局面によってはさらに下放れてドン底を打つ場合もあるので、あくまでもレンジに注意。
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